Webサイトの改善に迷ったら、Adwords基礎認定資格試験を受けてみたら?

Webサイトの改善に迷ったら、Adwords基礎認定資格試験を受けてみたら

こんにちは、連クミコです。

Webマーケティングを学んでいる生徒さんから質問を受けていると、「Web解析の結果を元にどういう風にWebサイトの改善案をするか」で悩んでいらっしゃる方が多くいらっしゃるように感じます。

日々クライアントさんサイトの改善案を考えいる私も、「なんかこのページで離脱しているユーザー多いけど、なんで?」と悩むことは、しばしばあります。

そんな場合は、ちょっとWebサイトから離れてAdwords基礎認定資格試験を受けてみたらどうでしょうか。

そもそも、Webサイトの改善施策はおおよそ次の2つに分類できます。

  1. ユーザーのニーズや訴求内容を補完する施策
  2. ユーザビリティを改善する施策

(1)は、季節要因や、その独自の慣習、流行など、その業界特有の要因によって考えられる施策が異なりますが、(2)は、比較的どの業界でも効果を得られる施策が共通して存在します。

そして、Adwords基礎認定資格試験の問題は、(2)の施策のヒントになるような問題が多数出題されているため、Adwords運用時だけでなく、サイト改善で迷った場合に気づきを得る事ができるのです。

Adwords基礎認定資格試験でどういう風に出題されているかについて、次に紹介させていただきますね。

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Webサイトの改善のヒントになりそうな問題

Google社の「より多くの方が公平に受験してほしい」というポリシーに則り、出題内容は最低限のニュアンスをお伝えできる形で、内容、文言などを変更させていただいています。下記に記載した、そのままの問題が出題されるという事ではありませんので、ご了承ください。

例題1:カフェを経営するクライアントが、スマホでカフェを検索するユーザーからの電話問い合わせを増やしたいと考えている場合に有効な機能は?

Adwordsには「電話番号表示オプション」という機能があり、スマートフォンで見ると、下の画像のように広告の横をクリックすると店舗へ電話をかける事ができます。

一方Webサイトでも、いわゆる「telタグ」というスクリプトを書けば、電話番号表示オプションと同じような機能を実装する事ができるのですが、案外この機能を実装していなかったり、あってもページの最下部などに実装していている場合があります。

スマートフォンで検索しているユーザーは、すぐにアクションを起こしたいと考えている場合が多いので、ページの上部に、この「telタグ」を設置しておくと、お問合せが増える可能性があります。

例題1のような飲食店だけでなく、個人向けのサービスや、専門性が高いサービス内容や商品を扱っている場合は、この方法を参考にユーザビリティ改善を試しても良いと思います。

電話番号表示オプション

画像引用元:電話番号表示オプションについて – AdWords ヘルプ

例題2:オンラインスクールを経営するクライアントが、体験受講者を広告で募集しようと考えた場合、どのような広告文を作成すれば良いか?

これは「良質なキャッチコピーであるほど、ユーザーの行動が促進できる」といういい例だと思います。Adwords広告でさえ、配信場所を変えたり入札単価を上げたりしただけは、効果を得られない場合があ流という事です。

Webサイトで、きちんと「商品/サービスのメリットが訴求できているか」「ユーザーの行動を促進するキャッチコピーがあるか」どうかを再確認してみるのもいいのはないでしょうか?ご自身ではどうしても客観的に判断できない場合もあると思いますので、他の人に見てもらったりするのもオススメです。

例題3:ギフト通販のクライアントが、他にはない斬新なギフトパッケージサービスを開始した場合、どのタイプのキャンペーンが効果的か?

例題2に関連して「商品/サービスのメリットの訴求」について、表現方法の相性を問われている問題です。

例題の場合は、サービス(パッケージ)にインパクトがあるので、文章ではなく、写真やイラストなどの画像を使った方がより一層訴求力が高まると考えられます。

他にも、ブランドイメージやサービスイメージを訴求したいと考えた場合は、画像を使った訴求が効果的といえるでしょう。

例題4:全国に多くの店舗を展開しているクライアントが、来店を促すためにリンク先ページに設定すべきページは?

広告アカウントの設計を教えていると、しばしば、リンク先ページを全てWebサイトのトップページにする方をよく見かけますが、例えばご自身で近隣店舗を探している場合、

広告 → トップページ → 店舗一覧 → 近隣の店舗

と何度もページ遷移するより

広告 → 店舗一覧 → 近隣の店舗

と、トップページを割愛した方がとても使いやすいと思います。

Webサイトの場合も、「商品/サービスの詳細説明のあるページ」や「お問い合わせページ」のリンクがみつけづらかったり、どのページからもアクセスできないと、ユーザーはWebサイト内で迷ってしまい、結果的に制約に結びつきづらくなってしまいます。

こちらも客観的に判断できない場合もあると思いますので、ヒューリスティック分析を行ったり、ユーザーテストサービスを提供している会社に依頼されたりすることをオススメします。

このように書いている私も、つい最近実際にAdwords基礎認定資格試験を受験しましたが、体系だてて学ぶ事ができる上、「試験」という性質のため、かなり集中して知識が身につく、とてもいい教材だと感じました。回答する際も4択になっているので、「全く答えられなかった」という事はないと思います。

ユーザーのニーズや訴求内容を補完する施策を試して、思ったほど効果を得られなかったなと感じた場合は、ぜひAdwords基礎認定資格試験で出題された内容を振り返り、ご自身のWebサイトのユーザビリティのどこを改善すればいいか検討してみると良いかもしれません。

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